TRAINING

【Excel】実務で生かせる!自動計算で効率改善 便利なExcel関数をマスター

お悩み・ニーズ

関数による自動計算を活用したいが、何を選択したらよいのかわからない。

実務に即つながり、効率アップを図れる操作を知りたい。

エラー表記や空白の処理の仕方がわからないため、見やすい書類が作成できていない。

研修内容の特徴

 Excel関数を重点的に学ぶ講座。使用頻度が比較的高く、業務効率アップにつなげられる関数を、目的にあわせて選択使用できるよう実践していくことを目的としています。

 また関数の組み合わせ方を学習することで実務での活かし方を身につけられるほか、見やすさを意識した書類作成を習得することができます。

開催概要

研修講座コード
OAEX0002
開催費用
(1名以上10名まで)100,000円
(11名以上20名まで)180,000円
所要日数(時間)
1日間(6時間)
開講時間
9:30~16:30(6時間)
昼休み 基本12:30~13:30

研修プログラム

基本項目

内容

所要時間
関数の応用

《場面に応じた関数の利用》
・場面に応じた関数の設定方法を説明し、利用方法とネスト方法を学習する
・関数の引数の意味合いと、直接入力時の注意事項を確認する

関数の実務活用1

《条件判断とエラー処理》
・実務利用を想定した帳票を準備し、条件によって変動する結果を求めるためにIF関数の利用方法を学習する
・エラーが起きる場合を想定し、IF関数を用いた空白処理、エラー処理を確認する


《条件付きの計算方法》
・実務利用を想定した帳票を準備し、条件に合った計算結果を求めるSUMIF、COUNTIF、AVERAGEIF各種関数の利用方法を学習する
・実務レベルでの利用方法を確認する


《必要データの検索》
・実務利用を想定した帳票を準備し、参照データに応じた結果を返すVLOOKUP、HLOOKUP関数の利用方法を学習する
・実務レベルでの利用方法を確認する

関数の実務活用2

《関数と表示形式による端数処理の違い》
・計算結果の表示桁数にROUND関数等を用いた場合と、表示形式で処理を行った場合の違いを確認する

《シリアル値の理解と日付関数》
・シリアル値の理解度を高め、日付関数を効率良く利用する場面を想定し、演算に活用できるよう学習する
・DATE、NOW、TODAY関数などの関数を利用して帳票作成の日付、時間に関するデータの入力効率をあげられるよう学習する

《文字列の一部分のみを取り出し》
・RIGHT、LEFT、MID等の文字列操作関数を使用して、指定した文字列を取り出す方法を学習する。それらを実際に使う方法を確認する

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一人1コース当たりの助成額

研修費用の45%+1時間あたり760円の人件費 が戻ります!

(最大で研修費用の60%+1時間あたり960円)

※助成金は研修の実務時間や受講者の属性、厚労省が規定する要件により変動します。
助成金の利用には訓練一ヶ月前までに労働局への事前申請が必要です。 受講開始は申請認定後となります。

助成金の利用について

  • 雇用労働者であること。
  • 雇用保険適用事業主であること。
  • 会社都合による解雇がないこと(研修開始日の6か月前から換算)
  • 厚生労働省の定める申請書類を提出し、認定を受理した上で研修を実施すること。
  • 1コースの訓練時間が20時間以上(特定訓練コースの場合は10時間以上)であること。
  • 申請における留意点

    • 貴社の事業内容や、受講者の年齢・勤続年数により、助成額が変動します。
  • 1事業所が1年以内に受給できる世声楽は最大500万円となります。
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