TRAINING

【Excel】作業効率アップ、即戦力につながるExcelの業務活用方法

お悩み・ニーズ

とにかく作業効率をあげる方法を知りたい。

入力など基本操作は問題ないが、独学の限界で、何ができて何ができないのかがわからない。

ただデータを列記するのではなく、より内容が伝わるような表現方法(グラフ作成)を知りたい。

研修内容の特徴

  Excel表計算ソフトの機能と特徴を理解し、作業効率を改善していく方法を学ぶ講座です。 ショートカットキーの活用や関数の利用など、時短の操作方法を学び、場面に応じた作業効率をあげる方法を身につけることができます。

開催概要

研修講座コード
OAEX0003
開催費用
(1名以上10名まで)100,000円
(11名以上20名まで)180,000円
所要日数(時間)
1日間(6時間)
開講時間
9:30~16:30(6時間)
昼休み 基本12:30~13:30

研修プログラム

基本項目

内容

所要時間
表計算ソフト概要と基本操作

《表計算ソフトの4大機能と特長》
・表計算ソフトで何ができるのか、何をしていはいけないのか理解する
・画面構成、ワークシート、ブックの管理を理解し、業務効率化を図るための知識を学習する

《効率的なデータ入力と計算方法》
・データ入力と編集、修正の効率を考えた利用方法を説明する
・作業効率を上げるデータ、計算式の入力方法を習得する
・各種ショートカットと時短操作方法を学習する
・「入力されている値」と「見た目の値」の違いを表示形式を学習する

ワークシートの活用

《セル参照計算と基本的な関数の利用》
・マウスを使わず、キーボード上で全ての操作を行い作業効率を上げられる方法を学習する
・「=」から始まる計算式の理由と、その代替え方法を学習する。相対参照と絶対参照の違いを絶対参照の必要性を学習する

《視覚効果を考えた罫線の設定方法》
・作業効率を考えた罫線の設定方法と、変更、修正方法を学習する
・帳票データ作成時の視覚効果、見やすさを意識した罫線の設定方法を考察し、設定、改善方法を習得する

《作業効率を考えた移動とコピー》
・繰り返し作業を意識した移動とコピーの効果的な利用方法を学習する
・リボン利用、右クリック、ショートカット、その他の方法から作業ごとに最も適した方法を習得する

《関数の活用》
・関数COUNT・COUNTA・ROUND・ROUNDUP・ROUNDDOWNを学習し、どんな時に使うのかを確認する

グラフの作成

《データとグラフの関係性》
・データに合わせたグラフの選択方法と設定方法を説明する
・用意されたデータを用いて、複数のグラフを作成し、最も適したグラフの作成方法を習得する

《視覚効果を狙うグラフの活用》
・見栄えが良く、且つ相手に伝わるグラフの書式設定方法を学習する
・何を伝えたいのか、何をアピールしたいのかを明確にし、相手の意識を集中させる方法を学習する

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一人1コース当たりの助成額

研修費用の45%+1時間あたり760円の人件費 が戻ります!

(最大で研修費用の60%+1時間あたり960円)

※助成金は研修の実務時間や受講者の属性、厚労省が規定する要件により変動します。
助成金の利用には訓練一ヶ月前までに労働局への事前申請が必要です。 受講開始は申請認定後となります。

助成金の利用について

  • 雇用労働者であること。
  • 雇用保険適用事業主であること。
  • 会社都合による解雇がないこと(研修開始日の6か月前から換算)
  • 厚生労働省の定める申請書類を提出し、認定を受理した上で研修を実施すること。
  • 1コースの訓練時間が20時間以上(特定訓練コースの場合は10時間以上)であること。
  • 申請における留意点

    • 貴社の事業内容や、受講者の年齢・勤続年数により、助成額が変動します。
  • 1事業所が1年以内に受給できる世声楽は最大500万円となります。
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