TRAINING

【Excel】Excelピボットテーブルを活用したデータ分析 大量データの効率運用

お悩み・ニーズ

大量のデータを集計する方法がわからず、とにかくまとめるのに時間がかかる。

大量データを簡単に分析したい。

複数のデータを連結することができず、それぞれで分析することしかできていない。

研修内容の特徴

 表計算ソフトのピボットテーブル機能を活用し、効率良く大量のデータを集計する方法を習得する講座。
 売れ筋傾向の把握や過剰在庫の確認など、様々な視点から見た多角的なデータ分析を行う手法を学習することで、データを効率よく運用できるようになります。

開催概要

研修講座コード
OAEX0005
開催費用
(1名以上10名まで)100,000円
(11名以上20名まで)180,000円
所要日数(時間)
1日間(6時間)
開講時間
9:30~16:30(6時間)
昼休み 基本12:30~13:30

研修プログラム

基本項目

内容

所要時間
多角的データ分析

《ピボットテーブルとは》
・ビジネスシーンにおける活用事例を紹介し、集計表を一から作成する場合とピボットテーブルを活用した場合の違いやメリットを理解する

《ピボットテーブルの作成》
・集計の元となる表を作る際の注意点を確認し、ピボットテーブルを作成するための操作方法を学習する
・例題を通して適切な項目の選び方や集計方法を学習し、目的に沿った集計表を作り出す手法を学習する

《ピボットテーブルの活用》
・集計元の変更を集計表に反映させる操作を学習する
・フィルタリング機能の使い方、デザインやレイアウトの変更方法を学習し、見る側にとって分かりやすい資料を作成する手法を学習する

ピボットグラフによるデータの見える化

《ピボットグラフとは》
・テーブルに加えてグラフを作成することによる印象の違いや視覚的効果を確認する


《ピボットグラフの作成》
・ピボットグラフを作成するための操作方法を学習する。また、ピボットテーブルと連動することによるメリットや連動するために起こる問題点、注意点を理解する

《ピボットグラフの種類の変更》
・グラフの種類とグラフごとの特徴を理解し、用途や目的に応じて効果的なグラフを選択できるよう学習する

複数テーブルの分析

《リレーションシップの作成》
・例を用いて複数の表から集計表を作成するケースがあることを確認し、作成する際の事前準備について学習する
・リレーションシップの概念やテーブル化することのメリットを学習する


《複数テーブルのデータ集計》
・複数のテーブルを連結集計する方法を学習する
・個々のテーブルやセル範囲に対して名前を定義することの利便性を確認し、効果的に使うことができるよう演習を通して活用方法を学習する

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研修費用の45%+1時間あたり760円の人件費 が戻ります!

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※助成金は研修の実務時間や受講者の属性、厚労省が規定する要件により変動します。
助成金の利用には訓練一ヶ月前までに労働局への事前申請が必要です。 受講開始は申請認定後となります。

助成金の利用について

  • 雇用労働者であること。
  • 雇用保険適用事業主であること。
  • 会社都合による解雇がないこと(研修開始日の6か月前から換算)
  • 厚生労働省の定める申請書類を提出し、認定を受理した上で研修を実施すること。
  • 1コースの訓練時間が20時間以上(特定訓練コースの場合は10時間以上)であること。
  • 申請における留意点

    • 貴社の事業内容や、受講者の年齢・勤続年数により、助成額が変動します。
  • 1事業所が1年以内に受給できる世声楽は最大500万円となります。
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