TRAINING

【VBA】VBAによるExcel定型業務の自動化!繰り返し業務減で時短実現

お悩み・ニーズ

業務頻度多い作業、時間がかかる作業を、自動化したい。

自動化したい内容が複雑でマクロ機能だけでは行えず、結局自動化できない。

最近よく聞くVBAとはどのようなものか知りたい。

研修内容の特徴

 業務頻度や作業時間などをもとに、自動化する業務の選定方法を身につけ、業務効率を向上させるために必要となる定型業務の自動化を実現するためのマクロ作成手法を取得する講座。

開催概要

研修講座コード
OAEX0006
開催費用
(1名以上10名まで)240,000円
(11名以上20名まで)432,000円
所要日数(時間)
2日間(12時間)
開講時間
9:30~16:30(6時間)
昼休み 基本12:30~13:30

研修プログラム

基本項目

内容

所要時間
マクロの基本知識

《マクロ記録》
・マクロ機能を用い何ができるのか、効率性・正確性の両面からメリットを理解する
・マクロ記録を行う上での注意点を確認し、実践する


《VBAとは》
・処理内容によってはマクロ機能だけでは対応できないケースがあることを理解する
・マクロ機能の限界を確認し、より多くの場面で自動化・効率化を実現できるVBAを用いることのメリットを理解する

《開発画面の操作と作業工程の確認》
・プログラム作成の流れと開発画面の基本操作を確認する
・例題を通してプログラムを構築する際の考え方を学習する
・入力する際の注意点、エラー対処方法を学習する

基本文法

《モジュール、プロシージャの構成要素》
・構文例を用いて、モジュールの概要とプロシージャの構成要素(オブジェクト、プロパティ、メソッド)について学習する
・構成要素の学習を通してステートメントの記述方法を理解し、一連の作業を行うプロシージャの作成方法を学習する


《プロパティやメソッドの調べ方》
・マクロ機能を活用し、分からないプロパティやメソッドの調べ方を学習する


《プロパティやメソッドの調べ方》
・マクロ機能を活用し、分からないプロパティやメソッドの調べ方を確認する


《計算式と変数の利用》
・計算式による演算、オブジェクトへの代入方法を学習する
・変数を利用することによる可読性の違いや修正の簡便さを確認し、例題を通して活用方法を学習する

制御文法

《条件分岐処理》
・例題を用いて、条件分岐処理の作成方法を学習する
・If~Then、Select~Caseの特徴を学習し、意図した通りの条件判断を作成できるよう、実践演習を通して分岐処理を組み立てる際の考え方を学習する


《繰り返し処理》
・例題を用いて、繰り返し処理を行うことのメリットを確認する
・For~Next、Do~Loopの違いと特徴を理解し、状況に合わせて適切な方法が選択できるよう、実践演習を通して学習する

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人材開発支援助成金制度 を使ってみませんか?

雇用者に対する研修費用を大幅に削減!

一人1コース当たりの助成額

研修費用の45%+1時間あたり760円の人件費 が戻ります!

(最大で研修費用の60%+1時間あたり960円)

※助成金は研修の実務時間や受講者の属性、厚労省が規定する要件により変動します。
助成金の利用には訓練一ヶ月前までに労働局への事前申請が必要です。 受講開始は申請認定後となります。

助成金の利用について

  • 雇用労働者であること。
  • 雇用保険適用事業主であること。
  • 会社都合による解雇がないこと(研修開始日の6か月前から換算)
  • 厚生労働省の定める申請書類を提出し、認定を受理した上で研修を実施すること。
  • 1コースの訓練時間が20時間以上(特定訓練コースの場合は10時間以上)であること。
  • 申請における留意点

    • 貴社の事業内容や、受講者の年齢・勤続年数により、助成額が変動します。
  • 1事業所が1年以内に受給できる世声楽は最大500万円となります。
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